2020年7月12日日曜日

日興証券と楽天証券を比較してみた

2019年にSMBC日興証券が一般信用売建を開始して以降、日興証券に乗り換えて優待クロスを中心とした取引をやってきたのですが、母ちゃんが最近、

他の優待ブログを見てると、楽天証券でゲットしたという記事が多いよ

と言うので、ちょっと調べてみました。


今回着目したのは「一般信用売建を扱っている銘柄の数

ただし、素人による集計作業ですので、間違っていたらごめんなさい(^^;


まずは、いつもお世話になっているSMBC日興証券

取り扱っている一般信用売建銘柄数は全部で 2,093
この中で、株主優待を実施しているのは 999銘柄 でした。

うーん、あと1名柄で1,000に達したのに惜しいですね(笑)

ちなみに、優待あり/なしについては、Yahoo!ファイナンスに優待情報が掲載されているかどうかで判定しています。


続いて、楽天証券

こちらの一般信用売建銘柄数は全部で 1,407
株主優待を実施しているのは 583銘柄 でした。


優待銘柄の取扱数では、日興証券の方が2倍近く多いことがわかります。



ちなみに、楽天証券で取り扱っている一般信用売建銘柄のうち、日興証券で取り扱っていないものは、下記8銘柄でした。

  • 2412 ベネフィット・ワン
  • 3476 投資法人みらい
  • 3492 タカラレーベン不動産投資法人
  • 6670 MCJ
  • 7085 カーブスホールディングス
  • 8963 インヴィンシブル投資法人
  • 8984 大和ハウスリート投資法人
  • 8985 ジャパン・ホテル・リート投資法人

投資法人が多いのが特徴でしょうか。


以上、取扱銘柄数の観点での比較結果でした。

もちろん、取扱数だけで優劣をつけるのはナンセンスで、優待クロスにかかるコストや、在庫の豊富さ等も重要な要素になります。
あくまでも参考程度に。。



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